不動産屋が信用できない

2019/08/13  てるま (神奈川県伊勢原市)

主人が外国人（永住権なし）、妻が日本人（短時間勤務、現在は育休中で9月に復帰予定）です。7月の終わり頃に理想の物件を見つけました。建売ですが7月中に契約すれば間取りの変更が可能、8月中ならカラーセレクトが可能とのことでした。その時点で7月は残り10日程だったので急いで不動産屋に連絡しました。こちらの永住権が無いなどの事情を全て話し、7月中に銀行の審査を通して契約するのは難しいのではと相談したところ、事前審査通るまでメーカーさんに待って貰います！と自信満々に言っていました。にも関わらず、2、3日後にはやはり事前審査も通って無い段階では待って貰えませんと言われ、間取り変更できませんでした。残念でしたが、こちらも審査が通りにくい条件があるので仕方ないと思い、立地は気に入っていたのでそのまま取引を続けました。次の週には永住権なしでも審査を申し込める銀行を見つけたと言ってその銀行まで出向いたのですが、結局永住権なしでは審査できないと言われ何もせず帰ってきました。その次の週は今度こそ永住権なしでも審査してくれる銀行を見つけたというので、事務所で申請用紙を言われた通りに書き、その場で契約書も書きました。ですが次の日、その物件が契約されたと連絡が入りました。契約書を書いたのは私達の方が速かったにも関わらず、もう一方の方はもう審査が通っているのでメーカーがそちらを優先したとのことでした。頭にきましたが残っている他の物件（建売なので同じ土地に5棟ある）を良い条件で契約できるようにしてくれたので泣く泣く諦めました。その2、3日後申請用紙に不備があったと銀行から連絡がきました。不動産屋に言われた通りに書いて、担当者もチェックしていたにも関わらずです。不動産屋にも連絡がいったらしく、担当者に銀行から返信用封筒が送られてくるのでそれに書き直した用紙を入れて送ってくださいと言われて今日まで5日ほど待っていたのですが、封筒はこず、銀行から書類は送りましたか？と連絡がきました。不動産屋に言われて封筒を待っていたのですが、というとそんなことは言っていない、書き直した書類をもう一度送ってくれれば良かったとのことでした。そしてこのやりとりの遅れでカラーセレクトが難しいと不動産屋に言われました。もう不動産屋に対する信用はゼロなのですが、その物件は立地と間取りが理想的でなかなか諦めきれません。

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