ＱＱＱのＱ様
関西エース不動産　売買事業部の西垣です。

ご質問にありました、家具の処分期日ですが特段の決まり事項はございません。まだ売却できていないのにお金をかけるのは・・・といった場合は引渡しまでに撤去するという文言を売買契約書に盛り込み、後回しにすることも可能です。

ですが、買主の立場になって考えると、荷物がある状態ではなかなか購入のイメージがわかないというマイナス要素となります。　また、全て処分するのであればまだしも、置いていくものと処分するものがある場合は買主は余計に混乱することでしょう。

どうしても処分に時間がかかる場合や、すぐにお金が用意できない場合はまずは、販売活動が開始される前までに一カ所にまとめたり、隅に固めたり、買主様が購入のイメージをそこねないように配慮してあげて下さい。　また、高価なものや、なくなると困るものは置いとかないようにするのも、忘れずに！　あまり荷物がありすぎると、依頼先の不動産業者もやりにくいし、荷物がなくなったとなってしまったらトラブルになる恐れもありますので・・・。

ですので、まずは依頼先の不動産会社に相談をしてあげて下さい。

回答日：

2015/08/18

アパートマンション館の大塚です

表題の件ですが、購入を考えるお客様からすると、残置物がなく、綺麗にリフォームされた状態で内見が出来た方が、購入を考える気になると思います。

どれだけの残置物や粗大ごみがどれだけあるのかはわかりませんが、
処分をしなければならないものと言う考えよりも、どんな状態で見てもらえれば、購入したいというお客様をつかめるのかを不動産会社さんと相談された方が宜しいと思います。

回答日：

2015/08/29